
この時期らしい気温で、風が爽やかな長野です。
昨日は雨が降ったので、今朝、婆さんの号令で庭の草取りに汗を流しました。まあ1時間程ですが。
その後、婆さんと久し振りに善光寺まで散歩に行って来ました。前回は、桜を見に行った4月3日以来です。
婆さんの教室に車を置いて、まずは権堂商店街へ。ここのお店でコロナの感染者が出たこともあってか、まだひっそりとしていました。
中央通りに出ました。日曜日ですが歩いている人の姿は疎らです。見たことの無い白い花が目に付きました。プレートを見ると「ヒトツバタゴ」と言う名前であることが分かりました。別名「ナンジャモンジャ」と言うのだそうです。
中央通りは花が飾られ、木々の緑も奇麗になっているのですが、それを楽しむ人の姿も少なく寂しい限りです。
仲見世通り、善光寺の境内も日曜日とは思えないほど静かでした。
本堂に着いた時は、丁度12時。お昼のお勤めが始まっていました。本堂の中には、大鐘楼の鐘の音と読経が静かに流れ、身も心も洗われたような気がしました。
東庭園に入りました。あちこちに花が咲いていて華やかな雰囲気になっています。
城山公園に向かいます。道に沿って「小手毬」が咲き誇っていました。
公園の周囲を歩いた後、善光寺に戻りました。本堂の周りをぐるっと一周。
参道から見下ろす中央通りも、緑色のトンネルの様になってきました。
久し振りの善光寺を堪能してきました。早くコロナが終息し、たくさんの方に訪れて欲しいものです。
今日の歩数は、15,503歩。私は家まで歩いたので、運動量たっぷりの散歩が出来ました。